Poppin' Lovin'

音楽を聴いて感じたことや好きな曲について語るブログです。J-POPを中心に今日の1曲、今週の1枚を書いていきます。寝ても覚めてもポップスが好き。

2020年の音楽(邦楽)マイベストソング

2021年になりました。新年おめでとうございます。

昨年にアップするつもりが、年が明けての投稿に。

2020年はサブスクシーンを中心にしながら、SNSやYouTubeを通してみんなで一緒に楽しめるような曲だったり、多くのカバー曲も話題になった一年だったなと思います。

曲の感想も文章として残したいなと思い、2020年のJ-POP、邦楽のマイベストを独断と主観で選曲しました。

よかったら気軽に読んでいってくださいね。

(順番に特に意味はなく、アーティスト名の五十音順に記載しています。)

あいみょん『裸の心』

<ありのままの尊さ>

2017年に書かれ、あたためられていたという、あいみょんさん初のバラードシングル
トオミヨウさんのグラデーションのような階調の豊かさを感じるアレンジも素敵です。
ドラマ「私の家政夫ナギサさん」で絶妙なタイミングで流れるのがそれはもう感動的で。
ジーンと胸を打つ哀愁がにじみ出るメロディーにあいみょんさんの丁寧な歌が心に染みてきます。ただただ正座して聴きたい。誰かの心を救っては、きっと多くの愛が生まれたんだろうなあ。

櫻坂46『Buddies』

<仲間はここにいる>


櫻坂46 『Buddies』

欅坂46から改名し、再始動した櫻坂46。強く心を奮わせるパフォーマンスは新しい形となってより高らかに僕たちに勇気をくれる。
ミュージックビデオも最高ですし、デビューカウントダウンライブを当日観ていて、そのときの光景があまりにも美しく希望に満ちていて深く感動しました。
メンバーみんなの晴れやかな表情や、仲間と楽しそうに踊る姿が見られることが嬉しい。「みんなおいでよ」って雰囲気に引っ張られるようで。自由を感じます。新しい始まりをともに。日常に寄りそってくれる温かい名曲です。 

乃木坂46『I see...』

<ベスト・オブ・ポップ2020>


乃木坂46 『I see...』

じわじわ広がっていった2020年最高のポップチューン。
イントロからたまりませんね!「SMAP感」と話題になった曲の雰囲気は、誰にでも好かれそうなとびきりのキャッチ―さ。嵐の『Love so sweet』と同じ作曲者だそうでびっくりしました。
初めて聴いたときにはブラックビスケッツの『タイミング』が思い浮かんで。ファンキーな要素もありつつ、ディスコチックだけどむしろ日常的に聴いてスッと馴染む親しみやすさ。そしてとにかく明るい!
映画ライクな物語仕立てのミュージックビデオで弾ける4期生のキュートさも魅力的で。アウトロに向かっていくメロディーも最高です!

藤原さくら『ゆめのなか』

<いつかきっと>

きらびやかなサウンドと穏やかなメロディー、藤原さくらさんのやさしい歌声。
ダメになりそうな心をほぐしてくれます。ラジオで初めて耳にした瞬間からひと聴き惚れしました。
あまりにもいい曲なのでたくさんの人に知ってほしいです。
共感せずにはいられない歌詞も素敵。やさしい気持ちを持ちながら歩いていきたいな。

三浦大知『I'm Here』

<確かな一歩>


三浦大知 ♪ I'm Here ~ A STUDIO+ @HOME Ver. ~

静寂に耳をすませば聞こえてきそうな心の声。明日が見えなかったり、自分の道が見つからない。そう思っていると一生懸命に生きていてもつらいものですよね。
この『I'm Here』は今を生きる自分、何もない自分を受け入れるような。そんな優しさと強さに満ちていて。もうダメなんじゃないかと思うときも肯定してくれる歌詞に救われます。(大知さん作詞なんですよ、最高すぎますよね。)
2020年は未曽有の事態。誰もが経験したことのない状況で、それぞれの道を模索したであろう日々でした。そんな上半期、A-Studioで披露されたHOMEバージョンの演出がまた感動的で...!温かくじんわりと胸に響いてきました。
『I'm Here』を聴いていると心を軽くなります。

森七菜『スマイル』

<チャーミングスマイル>

1996年にリリースされたホフディランの名曲カバー。
天真爛漫な雰囲気が絶妙にマッチしててとびきりハッピーな気持ちに。聴いててほっこりします。とにかくかわいい森七菜ちゃん。
ミュージックステーションウルトラSUPER LIVE2020のパフォーマンスがかわいすぎました。本当素敵なカバーですよね。ところで森七菜ちゃんってなんか宇多田ヒカルさんに雰囲気似てませんか?

緑黄色社会『Mela!』

<衝動と情熱と圧倒的音楽>


緑黄色社会「Mela!」【スッキリLIVE】<「ダンスONEプロジェクト」テーマ曲>

思わず体が揺らしたくなるグルーヴ感、きらびやかなメロディー。リョクシャカらしいカラフルなアップチューン。ボーカルの長屋晴子さんの圧倒的でパワフルな歌声に毎度腰を抜かしそうになります。スッキリで披露していたパフォーマンスの弾ける笑顔がもう胸キュン!胸キュンです!
全身で表現される躍動感たっぷりなパフォーマンスも楽しくてハッピーな雰囲気に包まれます。幸せになれる。音楽って生きているんだなあ。

日向坂46『青春の馬』

<揺るぎない絆と原動力>


日向坂46 『青春の馬』Short Ver.

芸能人にも人気が高く、お笑いへの情熱も群を抜いているアイドルグループ日向坂46。ドキュメンタリー映画「3年目のデビュー」でも象徴的だった、小坂菜緒さん(以下、こさかな)に代わって金村美玖さんがセンターをつとめたDASADAライブのパフォーマンスが忘れられません。あのみなぎる熱気は本当に涙が止まらなくなります。そして当時休業から復帰したひよたんこと濱岸ひよりさんを、こさかなが手を取り迎えるシーンは感動必至です。
仮歌に直面したときからほぼ全員が涙したという楽曲。その強大なエネルギーは日向坂のハッピーオーラと届けたい気持ちが合わさって増大していくように感じられて、全身から溢れ出るパワーに胸を打たれます。MTVのVMAJで最優秀振付け賞を受賞したMVと一緒にぜひ。

レキシ『ギガアイシテル』

<初心忘れるべからず>


レキシ -「ギガアイシテル」Music Video

あの日の記憶がよみがえりそうなイントロ。
日本最古の漫画「鳥獣戯画」をモチーフ(絵を描く物語に乗せて)に、何かをやってみたいと思ったときの初期衝動が書かれた歌詞は誰もが共感できる分かりやすさ。
胸がキュッとなるときめきのメロディーも心に響いてきます。
日本の美。初めてのワクワクを思い出すような。(思いをつなげる)とんでもなくいい曲。
ガールズヒップホップユニット、lyrical schoolのminanさんがラップに参加していて奥ゆかしくアグレッシブ。
しんちゃんのラップバージョンも上手くはまってて好きです。
どんな小さなことだってきっと希望になるはず。さあ、新しい始まりだ。

EMPiRE『SUPER FEELiNG GOOD』

<最上級の夢心地>

キラキラしたやわらかいサウンド、とろけそうなボーカルメロディーに包まれて、サビで高まっていく高揚感がたまりません。
「みんな一緒に楽しもうよ」ってムードも素敵で、メンバーみんなの雰囲気とキュートなダンスにとびきりの幸福感がいっぱい。自由に踊れて日常に寄りそってくれる1曲です。

Lucky Kilimanjaro『エモめの夏』

<どこだって楽しめる>

ワクワクを呼び起こすイントロから一気に惹きこまれる2分半の短い曲。
キラキラしたサウンドとグルーブ感たっぷりなボーカルの絡み合いにとろけるエレクトロポップチューン。涼しげなサウンドと対称的な「夢中になれる瞬間はせめて熱くいこう!」ってメッセージもまた最高です。アーバンでオシャレな雰囲気とキレ良いフロウが心地よくて、ほどよい塩梅。
聴いた後にはスッキリした世界が待っているような。内から湧き出る思いを共有したくなります。

Mr.Children『Documentary film』

<積み重なる祈り>


Mr.Children 「Documentary film」 from “MINE”

Documentary filmを聴くと泣きそうになります。LIVE & Documentaryの映像は特に。
終末を思い起こさせるような世界観が描かれた歌詞。しとやかで丁寧に奏でられるサウンドと紡がれる願い。
間奏の田原さんのギターが好きすぎて......より壮大になる大サビ。感情があふれ出すとともに無数の広がりを感じられます。
手を取り合って歩んでいく現在と未来を思うような。ありふれた日常が愛おしくなる名曲です。

Official髭男dism『I LOVE...』

<多様性あふれる無限大の愛>

ブラス隊のイントロから胸が高鳴る愛の詩。どうやったらこんな素敵な歌詞が浮かぶんでしょうか。藤原聡さんの伸びやかなハイトーンボイスもグッときますね。
CDTVライブ!ライブ!1時間フェスでの熱唱がとても最高でした。
個性がぶつかりあう時代だからこそ、「お互いを尊重し合って認め合おう」そんなメッセージを投げかけられている気がして。たくさんの愛のカタチを感じられる楽曲だと思います。

OKAMOTO'S『Dance To Moon Night』

<月夜に踊り明かそう>

シティポップ風のナンバー。ゆるやかなムードに乗って流れゆくサウンドが心地よいです。
キーボーディストとして迎えられたBRIAN SHINSEKAIさんがイントロを作ったそうで。
とにかくオシャレでうっとりします。旅で聴いても、夜に聴いてもグッド。なんだか現実逃避した気分になれるんです。
ベースのリズムが特に好きかもしれない。うん、いい曲。

Sexy Zone『NOT FOUND』

<等身大のセクシーさ>


Sexy Zone「NOT FOUND」Music Video(YouTube ver.)

言葉のハマり具合が気持ちいい1曲。とにかくはまります!
なんとBIGMAMAの金井政人さん作詞で、編曲が僕の大好きなアレンジャーの亀田誠治さんなんです。
華やかな雰囲気の出し方がとても素敵な亀田さんですが、疾走感がありながらジャジーで大人なムードも、落ち着いた今のセクゾの雰囲気にジャストフィットしてて最高だなと思います。
『RUN』も含めて2020年は楽曲とドンピシャというか曲の良さだったり、メンバーの魅力を引き出す雰囲気が神がかってた印象を感じました。かっこいい~!

最後に

全部で計15曲選びました。どの曲も思い入れが深くて感銘を受けた曲ばかりで。

年々フィーリング重視でアンテナを張りめぐらせていたのが、2020年はその感じもありながら前向きにさせてくれるような歌詞を求めていたのかもしれません。

改めて感想を書きながら振り返っていると、どれも「踊る」がテーマになっているような気がします。

やっぱり、音楽を聴くと体動かしたくなっちゃいますよね!

2021年はそんな自由で一体感を感じられる場面が少しでも増えることを願っています。

そしてみなさんが健康でありますように。